〜とある湖の前〜腱『…ここにヤマガミ様がいるの?』 狐『そのはずなんじゃが…ケン!中入って見てきてくれるか?』 腱『………僕、泳げないよ?それよりコン吉が見に行けばいいじゃん!』 狐『その呼び名はやめろと言うとろうに…仕方ないのう…』 コン吉が飛び込…
チュンチュンふわふわサーーーゴロゴロカァーカァーゴーーンハラハラキーーン 空を見る生活になり、一体どのくらいの季節が過ぎただろう。 花咲く春新緑の夏落葉の秋霜柱の冬 それらを感じる事はなくなった。 どんよりとした雲が多くなり薄くのびる雲から何…
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