☆銀しゃ~りんです。☆

果てしないたわごとをつらつらと

笑一笑!広がる笑顔百景、破顔一笑

静かな街に笑顔の花が咲く。

カラフルな彩に包まれて、街の景色は一変、人々も破顔一笑

 

アイドル、いやももクロというジャンルを築きあげてきた彼女達が通る道には笑顔が溢れる。

 

 

 

 

 

春の一大事 2018 in 東近江

~笑顔のチカラ、つなげるオモイ~

 

 

 

 

 

昨年の富士見市からバトンを受け継いで開催された春の一大事。

割と軽い気持ちで応募して、チケットがとれたので姪と参加。

観光がてら友人に会う目的でライブには参加しないが妻も一緒に旅行がてら東近江市へ。

 

東近江市というライブ会場としては経験のない土地、昨年開催された富士見市からのバトンを最初に繋ぐ春の一大事としての今後を左右するであろう2回目、4人で最初の大箱という事など様々な事があり注目されているであろうライブでした。

 

ライブ会場としては経験はないものの、富士見市で経験した人達やももクロスタッフ陣営のアドバイスや手助け、そして何より東近江市のプロジェクトメンバーがアドバイスをうけとめて自身の街に負担がかからないように準備してきた事全てがバチッとハマって大きな混乱もなく開催できたのは素晴らしいと思った。

 

それをうけとめて、趣旨を理解したモノノフのみなさんの行動も東近江市からの感謝状という形で評価された。

 

普段よりよく言われているモノノフの評価。

それも一重に、ももクロちゃんの顔に泥を塗る事はしたくない、普段から意識高い系ヲタ(装備が一発でそれとわかる)というのもあり、自身の行動がももクロの評価に直結してしまうという事を理解した上で、ふとした時に1歩立ち止まって考えられる状況にあるというのがすごく重要なことなんだなぁと思った。

 

今回私は金曜の夜関東から車で途中岐阜に泊まって、翌日土曜ライブ、日曜は観光して帰宅という工程で遠征参加。

 

地方でライブをするということ、地域活性化もいう面でもももクロを誘致、モノノフの遠征はよかったのだと思う。

 

モノノフの皆様が、観光や地のものを食べるのが好きなのは、年代がバラけているって、結構要素だよなぁって思ってて、若い人達はアクティブな観光へ、年が上になるとゆっくり腰落ち着けて地のものを食べる(値段が高くても食べる)、親子連れも多いから家族旅行のような形になって宿泊、名所観光などなど、それと、ももクロの面々がライブだけパッと来るんじゃなくて、開催前から開催地とガッチリ入り、打ち合わせや、観光名所を事前訪問(すぐ聖地になる(笑)、そして前回はももかの出身地ということもありその住んでた近くのお菓子屋さん、今回はTwitterで頑張った(?)モノノフのいるもんじゃ焼き屋さんなどなど、ももクロが事前に訪問してなくてもなんとなく関連性のある聖地ということで人が訪れる理由ができる事、これは結構な強みですよね。

 

自分もだけど、ライブに参加してない妻ももともと御朱印はもらいに行こうとしていたので、日曜は太郎坊へ。そこでなかなかの階段を登ってる最中でも、参戦服を身にまとった人々が多数おり、私も普段着であーりんソロコンのハードロックTシャツとポシュレリュックだったので、お互い「あっ!」と破顔一笑。そしてご挨拶。

人によっては、階段まだまだありますから頑張ってくださいねー!って声掛けてくれたり。

すごい、いい雰囲気の中の観光でした。

お参りし、御朱印いただき一休みして次はももクロちゃんが行ったわけではないけれど、お寺さんの御朱印もーって、事で安土城跡にたつお寺さんへ。

そこでもカラフルな人達がいたので、聖地とか関係なく観光してお金落としてるからやっぱ東近江市だけでく、近隣地域にも活性化のお手伝いできてるよなぁと関心。

 

他のアイドルやバンドは知らないけれど、私が応援してる人達のまわりは結構積極的に(?)活性化してると思う。

 

ちなみに、ずっと応援してるYUKI様(元ジュディマリ)の遠征に行った時も観光したし、地のもの食べたりしましたよ。

 

 

と考えると応援する人によるのかなぁとも考えたけど、ここまで多くの人が観光やらなんやらするのもモノノフ特有なのかなぁと思ったり。

 

もちろん、日帰りで新幹線往復でライブだけみて帰る人もいると思う。それはそれでその街を知ることができるし、ジュースの1本でも買えば経済効果の一員にはなってると思うので、遠征に行こうかなと思える対象、でその地に降りたって今回だったら東近江市という場所を知ること、新幹線とかなら彦根シャトルバス拠点の、近江八幡などなど

今回のライブで知ったって人も少なからずいると思うので、それによって今回はライブだけ参加だけど、今度ゆっくり観光しようと

思ったらそれによる今後も繋がってくるんじゃないかな。

 

たねや(クラブハリエ)の本店が近江八幡なあるんだーって初めて知った人もいて、関東でもクラブハリエのバームクーヘンが売ってるところは多いのでそこでも買ってみようってなるライブに行ってない人もいるかもしれない。

今ならももクロとコラボのバームクーヘンは売ってるからそれで知って近江八幡に足を伸ばす人もいるかもしれない。

 

と、この春の一大事のすごさと重要性について長々とすみませんでした。

 

 

肝心のライブですが。。。

 

スタンディングで、花道横の柵より2、3人うしろに位置。

目の前に4人の天使が代わる代わる通ったり立ち止まったり…

本当、可愛すぎて直視できなかった…逆光だったので後光さしてるみたいで本当に天使だと思った。

ひとつ謝りたいのは、5mほどの場所にしおりんが立ち止まって歌っていたときに、私のまわりはサイリウムを黄色くしていたが、私はピンクのまま、20メートル先のあーりん見てた。

しおりん、ごめん、顔小さくて足長くてめちゃくちゃ可愛かったよ。でもおいらあーりん推しだから(

 

「近距離のしおりんより、それなりに近くのあーりん」

 

かなこちゃん推しの姪っ子に

「おいちゃんだけ横向いてたよ(笑)」って笑われたのがハイライト(

 

花道横は経験なかったから本当人生で1番近かったと思う。

真横が女性とこども限定のスタンディングだったので、こちらには一瞥もくれなかったあーりん様でしたが推せます(

 

4人ともニコニコ笑顔で手をなるべくみんなに降っていたけどね!

 

姪っ子も近かったねー!って大喜び!

あんた、子ども祭りでれにちゃんとハイタッチしたやん!

 

まぁそれはそれ(笑)

 

 

目の前に180cm超えのお兄さんがいたので、花道にメンバーくる以外はモニターでダンスなど確認。

大きい人も花道横で見たいよね、だからしゃーないんだがね。

 

Overtureのコールがバラっバラだったのは少し残念だったなぁ。

あれがバチッと揃ってて地響きのようなうねりをあげるのがすごいすきなので難しいとは思うけどここは揃えたいですね。。。

 

 

1曲目にチントンシャン予想してたが、決意のDNAで頭と心のもやもや吹っ飛ばされた!

4人とは思えないパワフルさ。

そして今回れにちゃんが歌の安定感絶好調だった!

 

東近江市の小学校の子供たちの合唱からの希望の向こうへが涙腺崩壊!

れにちゃんの綺麗な透き通った歌声がものすごいマッチしてて、こどもたちとの相性ばっちし!

 

その後の笑一笑でも、泣いてましたけど。

 

ライブが始まる前のジャズ演奏もよかったなぁ。暑くてダレてた気持ちが落ち着いた。

 

ももクロ 春の一大事 in 東近江
4/21メンバー
西村有香里(Tenor Sax)
田中洋一(Trumpet)
笹井真紀子(Piano)
大塚恵(Bass)
冨永ちひろ(Drums)

 

ベースの、お姉さんがセクシーだった(

 

ジャズ演奏チームがものすごいいい仕事を本編でもしてくれましたね。。。

 

そして、忘れてならないももクロちゃんにとって大事なビジネスパートナーさとし。

 

東京03の東近江コント笑った(笑)

姪っ子もケラケラ笑ってた(笑)

 

これからも是非懇意にしていただきたい。

 

黒い週末や、コノウタ、デコレーション、ピンキー、などなども聞けて大満足。

 

4人で大箱をやれるというじしんをつけるのにもうってつけな会場で、それを裏付けるのに重要な開催の大成功だったんじゃないかな。

 

 

泣くのは自分次第笑うのも自分次第さぁ、どうすんのか決めな

 

と言い聞かせるような、問うようなかなこちゃんの歌い出しから始まった1日目。

ふっと風が吹いたかと思わせるほどOvertureのもやもやを吹き飛ばしてくれた。

 

畳み掛けるかのように、BLASTで勝利のANTHEM。

私たちの答えは決まってる、ライバルは自分だと。

誰かの物差しで自分を測ってたんじゃロマンが足りないんだよ、そうなんだよ。

ここにいる我々も全力で4人のももクロを応援していく事、それを確信に変えるかのように声を絞り出して、BLAST!BLAST!BLAST!

 

もう、大丈夫かなみんなの、心の迷いを少しでもとばし、どこまででも行ける勇気を手にして、行く春、来る春。

 

決意を味方にしたら、逆境こそがチャンスだぜ!今をチャンスと捉えてマイナス要素をプラスにかえる!

それに必要な、六人の名前を全力でコールできるピンキージョーンズで泣いた。。。

 

 

アカリ照らせどこまでも

レイニー雨が降ったって

いつかいつかとどくのカナ、コの思いは

シオリ挟む夢のページ

シャイニーくモモカがやくよ

頑張るタフ仲間達

アヤカっていざ

 

ライブできくと必ずと言っていいほどないてる曲、今回は特に泣いた。。。

 

泣いてばかりじゃいられない、チャイマでテンションあげていくぞーーー!!!

 

そんで、新曲(?)であるGET!ZGO!(マー君入場曲)、勝手に君にとマー君シリーズ!(海の向こうでこの週末勝利したみたいですね)

 

ゴールデンヒストリーで泣きながらコールして、東近江コントで一休み(笑)

 

さとしの咳き込みで、まわりざわざわしたけど、始まらずにあれ?ってしてたらさとし→れにちゃんの咳き込みコンボからの黒い週末(笑)

 

かっけー曲つながります、デコレーション!!!

 

かっこよく決めて、東近江小学校の合唱。

 

一生懸命歌ってる姿と、サイリウムをふるモノノフに涙目。。。

その後、菩薩様登場!

綺麗な希望の向こう。。。涙腺崩壊。。。

 

そこからニッポン万歳で小学生のみなさんと楽しんだあと、コノウタ!

 

サボテンとリボンでかわいくきめて、コントラで爆発!

 

笑一笑で泣いて、チントンシャンで全力コール!

 

リンクリンク→青春賦でまた泣いて…

 

 

いい感じに日が暮れてきたところでジャズ演奏チーム再登場。

それが、桃色空のジャズアレンジ…それにあわせて歌ってて、最高の桃色空だった。

 

ここで、みんな思っただろうな。

ここに、彼女がいないのが少し悔しいと。

それを思わせないように4人の歌にしていくのにはもう少し時間がかかりそう。

でも、いまできる最高の演出、歌声の桃色空だったと思うよ俺はね。

 

アンコールは、吠えろからはじまり

 

オレンジノート→走れ→怪盗少女

 

の初期からの良曲で締め。

 

自分は、昨年の夏の大箱→1月の卒コン→東近江だったのもあり、久しぶりの大箱ライブであり、4人の最初の大箱だからものすごい楽しみにしてました。

その予想を超える出来栄え。

ドームに向けてのスタートとしてかなりよかった。

ダンス全部出来上がってないのか、花道よくつかって移動しながらみんなの顔みたかったのか、はたまた両方かわからないけれど、大箱だったからこその花道、近くに来てくれたら嬉しいし、ももクロの、ライブはわりとどこでも神席になり得るなと初めてライブ行った人も理解できるだろうし。

 

ここまでつくりあげるのも大変だったろうし。。。

 

毎回ベストライブ更新してくるももクロちゃんと、陣営。頭がさがりますね。

 

野外で地方というのもいかして、わざと外から無銭で微妙にモニター見える箇所つくったのかって思うようなやりかたや、それに対してまったく(自分が見た限り)文句いってるが人がいないモノノフ、無人駅に3万人!?とか煽られたけど大きな混乱もなく、みんなしっかりプロジェクトチームの準備したインフラ利用して、帰りのシャトルバス待ちでも騒ぎ起こらず静かに、いやライブの余韻に浸りながら感想を話していてみんな逆ににこやかだった!

 

そんなももクロをこれからも推せるし、陣営は信頼出来るし、モノノフのみんなも素晴らしかったですね。。。

 

 

これからも毎年どこかの街でカラフルな人達が街を賑やかにして、ももクロ、街、モノノフの評価を落とさないようにずっと、続いていくといいなぁ。。。

 

来年から開催する場所はプレッシャーになると思うけど、富士見市東近江市ももクロ陣営やももクロ本人達、そしてモノノフが味方です。決まったら抱え込まずにいい所はどんどん盗んで、新しく楽しそうな事はどんどんチャレンジしてほしいと思う。

 

地元の友人に区役所勤めいたかなぁ…探してみよう。