☆銀しゃ~りんです。☆

果てしないたわごとをつらつらと

呑気な中にも思うところはあってですね

先日のAE限定ライブ、ワンダーランド行ってきました。

 

本気の5人(?)を見るのは夏バカ以来か。

 

子ども祭りはあくまでも子どもを楽しませるセット。

イベントとしてはかなり楽しいですけどね。

ライブっぽくはない。

 

んで、そのあとはあーりんのソロコンだったので、本気の(?)5人は夏依頼となります。

 

セットリストなどは各所であがっている通り。

若人から3曲選んで、5人×3曲で15曲。

 

☆あーりん

ヤムヤム→マホロバ→LinkLink

☆しおりん

MDF→勝手に→何時だって

☆ももか

空カ→5the→笑顔百景

☆かなこちゃん

ロスチャ→月虹→ニッポン万歳

☆れにちゃん

武陵→ゴルヒス→ガンズ

 

各所に見られるワンダーランド。

★左端でかなこちゃんつっついて遊んでるあーりん

★ももかの帽子にかかってた髪の毛をあーりんがなおしてたり

★彩高が別のトロッコのってたんだけど、トロッコが交差する時にあーりんがれにちゃんのお尻ぺしっとイタズラに叩いてみたり

★先頭で足つぼマット入りしたあーりんが後続が遅いのに気がついて

「早くきて!(迫真」

と言ってたり

★かなこちゃんに手抜きしたでしょーと散々弄られてる玉様がかわいかったり

★足つぼマット上のおばぁなももかが面白かったり

 

そんなワンダー。

 

その中でもね。

 

 

私は行ってないけど、TL上でおっかけたり、色々記事観たりして感じていた…

 

有安杏果の武道館公演。

 

どんどん神格化していて不安になるくらい伝説的なライブとして語り継がれて(すでに)います。

 

その、ライブを行った彼女と、足つぼマット上でおばぁになってる人が同一人物っていうのが不思議でね。

 

でもね、ワンダーランドでの歌唱をみていままでなかったわけではないんだけど、歌に更に存在感が増したというか。

なんだろう、スーッとうまい感じで歌っていたのが、ふわっと羽を広げて歌っているような感覚さえ感じた。

 

有安杏果ソロとしての武道館は、記事でのみの受け取りなので実際その場所にいなかったからこその発想という感じになるかもしれないけど。

 

様々な憶測もあったみたいですね。

あれ、ももかこのまま、まさかっていう。

 

彼女のもってる雰囲気がそう思わせてしまったのかもしれないけど。

というと色々誤解をうみそうだけど。

 

まぁいっか。

 

 

それだけ、ソロコンにというかソロとしての有安杏果にのめり込んでいたってことなんじゃないかな。

 

でも、それでも、ももかを推してついてきてくれるみんなに、ことある事にありがとうって何回も言ってたじゃん。

 

ももクロがあったからこそ、自分の魅力を伝えられて、で自分を推してくれる人に対してはこれでもかってくらいに感謝して。

 

それがあったからこそ、こうしてソロの活動を、自分の夢を叶える為のある種我儘を、メンバー初めとする周りの人に強いる事が出来るほど、ももか自身が我を出してきてる事が嬉しいとまで思ったんですよ。

 

で、その中でがっちりしっかり仕上げてきて(ナンバリングを追うごとにね)完成系を(今の時点での有安杏果としての最高点)見せてくれたと。

 

これで、ココロノセンリツ(シリーズ)が完結した。

自らの夢の続きをキッズに託して。

 

じゃあ、そのままソロを封印してももクロに専念するのだろうか。

 

いやしないでしょう。

 

来年にはまた新たなソロを見せてくれる…

 

 

 

 

 

と簡単にはいかないでしょう。

ももかの性格上、ココロノセンリツを超える何かを自ら見つけない限り次はまだ先……

 

 

 

 

 

と思いきや、やりたい事が溢れてきて、ももクロの活動にあわせて出来る範囲で徐々に色々仕込んで、ソロ曲を作詞作曲してもしくはメンバーやももクロに曲書いたり…

 

 

そんな夢をみせてくれたきがします。

 

 

ワンダーランドのパフォーマンスに関しては、メンバーそれぞれパワーアップしてる。

確実にしっかりと。

 

ロスチャめちゃくちゃかっこよかった。

 

5 the powerをももかが選曲したのも意味があるんじゃないかな。

 

無敵になれる。

 

立ち行かないことがあっても、そっとさりげなく5人がフォローしてて(意識的、無意識関わらず)

 

そんなこと思った5 the powerは正直目頭が熱くなった。

 

もともと好きなのもあるけど。

 

ソロで各自が蓄えてるパワーを持ち寄った5人がそろった時の、ももクロ感。

 

あの無敵な感じ。

 

いい意味でそれをガッチガチに固めないように解してくれるれにちゃんのぶち壊し。

 

最高だろ。

 

表現としての幅が広がり、自分を魅せる上で最強のあーりん。

 

アーティストとして脱皮して、ある種のオーラを纏ったももか。

 

 

女優として存在感、いるだけでパッと明るくなる太陽、かなこちゃん。

 

 

今回は主役風と自身で行っていたけど、場を回すのに長けてるしおりん。

 

 

 

5人が揃えば無敵だよ。

 

きっとこれからも。

 

 

そこを知っているからこそ安心して有安杏果を表現できたんじゃないかな。

 

 

これからのももクロが楽しみでしょうがない。

へんな不安なんてワンダーランドでぶち壊したよれにちゃんが。

 

 

 

ただ一つ

 

 

 

 

インスタかな?しおりんが、ももかのソロコン見て

「自分の世界を表現できるってすごい」

 

この、言葉がひっかかっています。