スタダDDなわけじゃないけれど
先述しましたように、私の大元はジュディマリです。
この前の春の一大事でのTAKUYA出演は本当に一大事でした。
私は行けませんでしたが。
そのTAKUYAが曲提供しているのは私立恵比寿中学(ももクロの妹チーム)ですね。
そもそもTAKUYAの作る曲にハズレのないワタクシ。
ハイタテキ聞いた時は飛び上がりました。
ボーカルを邪魔しないけどしっかり絡みつく(?)TAKUYAの変態ギター!
めちゃくちゃなようでしっかりと主張し合う関係性。
稀代のメロディーメーカーでしょ。
そんなTAKUYAか作った紅の唄ね。
バックは明るいのに歌詞は叫び。
悲痛にも鼓舞にも。。。
そんな流れでエビ中も聴くようになってきた。たむらぱんも好きなので、感情電車もよかった。。。
その他にも色々な流れから聴くようになったCMJK(Cutemen)作曲作詞の藍色MONDAYもよかった。。。
あのアルバムには色々な事がつまってますね。
感情電車はCMでは明るくポップな曲なのかなーと思っていたけど、フルコーラス聴いて驚いた。
YouTubeにある公式のPVで最初みたのですが、衝撃的でしたね。
感じ方でいうと、hideが亡くなった後に聞いた「Harry go ROUND」
ただ例えれば
実る果実の
芳しく眩い香りも
ひとつ季節彩り
そっと枯れ落ちたとて
また春に会える気がしたもんな。
そんな、またりななんに会える気がした感情電車。
特別ファンなわけではないけれど、エビ中などスタダのアイドルがテレビに出てれば、顔も名前もなんとなく覚えてて見てたしなー。
こうしてスタダDDになっていくのか。
けもの道ゆえ追いかけられませんが。
ももクロに関しても若干情弱な感じもありますしね。
まぁ自分のペースで色々応援していきたいとは思います。
ここで、唐突ですがもし推しを選べと言われれば…
ももクロ…あーりん(固定)
鯱…秋本帆華さん
たこ虹…彩木咲良さん
もっと妹分いますが、まだわからないのでわかってきたらそのうち言うかもしれません。
6月11日
イッツファインデイ!
本日は晴天なり。
本日は我らが女神様
ももクロのピンク神
佐々木彩夏様の21回目の誕生日であーーる!!
龍神の神女と噂のあーりん(雨女ってこと)だが、晴れたね。
10代!20代!30代!40代!
年齢はただの数字でしょ?
あーりん推しになった理由については先述しましたが、その後あーりんを追いかけるようになってから次々とわかってくる彼女のサバサバとした清々しさ。
コテコテのアイドルなのに、サッパリした性格。
このなんとも言えない雰囲気にひかれて気づいたら推してたよね。
今年で15回目のクリスマスと言ってた彼女がもう20歳こして21。
ソロでアイドルのイベントで圧力ぶっぱなしてます。
ももクロちゃんの個々の活動が色々楽しくなってますね。
舞台監督、アイドル…あーりん
太陽、役者、リーダー…かなこちゃん
アーティスト、スチール…ももか
スーパーサブ、司会進行…しおりん
笑顔、お笑い(?)…れにちゃん
最高の5人だな。
歳をとる事に楽しみになってくる、アイドル。
いつでも、ワクワクさせてくれる。
特にあーりんね。
今日は、角煮とからあげ。
推し事
見出しとか面倒になってきたので適当に書きますね(
世の中には、「推し事」と呼ばれる文化があります。
一般的にとか、詳しい内容は各自調べていただくとして、私の認識で話しますね。
私はももクロが好きです。
この、ももクロちゃん達不思議な事にいわゆる二次創作的なものが非常に多い。
本当、コミティアとかで販売したら即買いするレベルのマンガや作り物など、みなさん素晴らしです。
そんな、自分の推してるアイドルを題材とした制作物、聖地巡礼、などなどそのアイドルに関わる事をする行為を推し事と思ってます。
Twitterにあがってくる誕生日や結成祝いなどなど、画像は数多に転がっています。
それを、眺めているのがすごい好きなのですが、私も元々簡単にイラスト描いたり、何か制作したりする事が好きで、いつか推し事の物々交換したいなーと考えている次第です。
その中で自分にできることはなにか。
1番いいのは自分の絵で彼女達を書く事。
その次にコンセプトで、制作すること。
四の五の言わずにやってみりゃいいんだけどね。
とりあえず、コンセプトで描いてみた。
箱推しガネーシャ。
個人的には気に入っているが、なんでもありになってきますね。
神々の推しシリーズ…やれんのか。
やるかやらないか。
気長にお待ちください。
また描いたら上げます。
その他にも誕生日プレゼントでカミさんがくれたレジンのやつで何かつくれれば。
まだまだ修行中。
よくあるQ&A「ももクロって何がいいの?」
私を構成するものの中で双璧をなす
YUKI(JUDYANDMARY)
ジュディマリについて少し話させていただいたので、今回はももいろクローバーZについて。
モノノフと呼ばれるももいろクローバーZ(以下ももクロ)のファンの皆様におかれましては、タイトルのような質問を何度も何度も繰り返しされてきてると思います。
ももクロの何がいいのか?
その前に私とももクロの出会いについて。
★アイドル★
私自身アイドルというものに感心があった方ではありませんでしたね。
『バンド形態で女性ボーカル』という、まさにジュディマリから入った人が陥りやすい構図にものすごくはまっていたからというのもあるかもしれない。
そんななか、大学のころ友人がハロプロにはまっていて友人の家で週末毎に徹夜で麻雀をうつようになり、そのBGMでよくかかっていたのでインプリンティングされていた程度にはアイドル(ハロプロに偏り)の知識は得ていました。
自身の雑食根性もあり特に否定することもなく。
ジュディマリも解散したタイミングでもあり、色々好きなの曲を探していたってのもあるのかもしれませんね。
しかしハマることはなく大学は卒業。
友人宅で聞いてはいたけどライブにもいく気はなかったし、CDも買うことはなかったなぁ。今思うと。
タイミング的には、YUKIさんがNinaやMeam Machine、CharaYUKIなど色々活動していてソロデビューもしてって感じで追いかけてたのもあったかもしれないけど。
それでも他のバンドのライブは大学時代に住んでいた場所にくると、チケットが取れれば後学の為にと色々行ってはいました。
チケット運がなぜかある友人がいて、とれたから行く?と誘われてのこのこと。
思い出す限りでは、ハイロウズ、ポルノグラフィティ、オレンジレンジ、#18、モンゴル800、などなど。。。
アイドルないですね。
その後大学を卒業し、社会人時代へと
★ぱぱぱぱぱぱ★
社会人になり、仕事で車移動が多くなり更に色々な曲をきくようになりました。
営業だったのですが、担当していた地域が東北ほぼ全域だったこともあり、当時住んでいた埼玉から最長で青森まで約七時間車で移動していたので、当時は車の中が家みたいなものでした。
そんなこんなで色々ハマるバンドやなんかもあったけど、ここではアイドルに関してのみ話していきましょう。
感のいい人や色々聞く人は見出しであれ?って思ったでしょう。
そうです。
見出しは、パフュームです。
私結婚しているんですが、当時夫婦でやっていたアイドルマスターの動画でパフュームの曲にあわせてアイドルマスターのキャラを踊らせるやつがすごい出来がよく、よく見ていて、はまって聞くようになりました。
実はパフューム、後から知ったんだけどこの出来事の前に出会っていて、はじめの一歩のエンディングかなんかになっていたのを耳にはしていました。
妻も何かの音楽番組かなんかでパッと聞き気になっていたようで、再会したのには意味がある!って事できくようになりました。
自分達の中で、一度聞いて気になってなんとなく心にとどめておくんだけど、そのあと再会するかどうかでCD買ったりはまったりってのが基準になっているんです。
前のやつにも書いたけど、ジュディマリとの出会いがまさにそれだったので、この出会い方でないとなんとなくはまらない気がして、そんな感じで取捨選択してます。
だがしかし、パフュームもライブに行くことはなく。
今でも特に聞かない事はありませんが、ハマることもなさそうです。
★ももいろクローバー★
前置きが長くなりましたね。
さぁ、ここでいよいよお待ちかね!
出会いますももいろクローバー。
何かの音楽番組だったかな?
ももいろパンチのPVが流れていました。
一言紹介文みたいなところで
『和風をテーマにしたアイドル』
とかかれていました。
私が和風コンセプトが好きで、和柄の持ち物や手拭い、下駄など色々自分で揃えたりしてはまっていた時期でもあり、『和風』や『和柄』には敏感になっていました。
そんなかパッと飛び込んできた和風コンセプトのアイドル。
少し気になりましたが、また会うことがあったらにしようと頭の片隅にとどめておく程度
例によって一旦寝かします。
次の再会は怪盗少女と猛烈のPV。
なんと、同時期に二曲に再会!!
曲を聞いた瞬間これ結構好きだなぁ、ももクロとももクロZ?なんか違うのかな?同じアイドルみたいだけど。
ってな感じで感心をもつようになりました。
だがしかし、当時仕事かえてバタバタとしており CDを聞く回数も減っていて購入には至りません。
曲がいいので、また出会うだろうと。
当時の熱量はそんなもんでした。
★三度目の再会★
Beatmania2DX、GuitarFreaks、DrumMania、この辺がメインで他も細々と続けています。
そんななか、音ゲーの新作がでました。
その名も、Dance Dance Evolution
通称ダンエボ。
その中に、版権枠常駐曲として『怪盗少女』が入っていたんです。
そのまま、再会に喜びモノノフに昇格!
は、しませんでした。
しませんでした。
なぜなら、そのときはまだダンエボやらなかったからです。
ですが、さんざん引っ張ったわりには入りはあっけないものです。
姪っこがどこかで「怪盗少女」と「女々しくて」きいていて、すごい気に入ったらしくダンエボにどっちも入っているのを見て一言。
『おーいーちゃーん!一緒にやろう!』
やりますよね。そりゃ(
そんなんで、音ゲー中級者とはいえダンレボは完全に踊りなので、やれんのか!?と自分に言い聞かせましたが、姪っこと楽しく踊ってるうちにダンエボよりももクロにはまりました。
ダンエボの譜面(ダンス)は、五人の踊りからピックアップしたものなので、原曲ダンスに完全一致ではないです。
姪っこはなんとなーくまだ聞いてる感じですが、熱量はそんなになさそうです。(親子祭にはつれていきました。姪なので疑似親子ですが(笑)
★ここからはじまるノフ生活★
ももクロ三度目だしやっぱ気になるな…
と、それからはももクロキーワードでYouTubeを漁る日々。
他アイドルと比較していいところをあげていくのも方法なんだが、個人的な意見として、ももクロを上げるのに他を下げる必要はないと思っています。
では、何が理由でももクロにはまっていくのか。
初めて見た動画(曲以外で)は、あーりんのかりんとう発言でした。
何の番組かは知らないが、あれは腹かかえて笑った。。。
よりによってそのチョイス!?っていう
当時努めていた会社が真っ黒くろすけで、ちょっとダウナーだった時期でもあり、色々楽しかったんだけど、涙流すほど笑ったのは久々だったので、あの動画には助けられたなぁ。
その後『サンタさん』と『Z女戦争』のあーりんパートで、ハート撃ち抜かれあのかりんとうの娘と一緒か!?と脳天撃ち抜かれ。
気がついたら動画漁っていてもあーりんしか見てなかった(笑)
『サンタさん』では
今年で15回目のクリスマス(ここのクリスマースってとこの歌いかたね
ジングルベルがりーんりんりん(歌いかたね!そしてPVでのアイドル感ね!
ケーキでしょ(顔!声!
チキンでしょ(顔!声!
いただきますますメリークリスマス(メーリクリスマースね!
『Z女戦争』では
校庭10周!?(まじー?って感じの歌いかたね!
まさかの先生!(うわーって感じね
盲点だったみーのがしてー!(みーのがしてー!の歌いかたね!
こんな感じで、ももクロにあーりんにぞっこんになっていくのであります。
ももクロの良さは、個の力も去ることながら、チームプレーも絶妙。
ある動画をきっかけに、「単推し」から「箱推し前提」へと彼女たちの底力に惚れます。
★逆境こそがチャンスだぜぃ★
いい得て妙。
逆境にこそ勝機が転がり落ちている。
ピンチなときこそピンクである。
とある動画とは。
「突然の機械故障からアカペラオレンジノート」
オレンジノートを歌っている途中に機械が故障し、途中止まりかけるも、誰かが(ももか?)続きをうたいだし、メンバーも最初「え?」って感じから逆に楽しみだして、それぞれが客をあおり、ダンス練習のときのように掛け声かけながらアウトロまで繋げるという約3分くらいの動画。
これを見た瞬間鳥肌たって泣いていた(注…私よく感動して泣きます
アイドルの枠に納めてはいけない娘たちだ。と。
それからというものの、この娘たちの一挙手一投足に注目し、ダウナーな会社の行き帰りは動画を漁って元気をもらいあれよあれよとはまっていきました。
そこからは情報収集の鬼です。
伝説のコノウタ(七番勝負と女祭)みて電車の中で涙し怪しいおっさんと化し。
あかりんの脱退から中野ライブを見て泣き。
紅白の話、ヒャダインの涙で泣き。
情緒不安定と言われようが、あれを見て泣かずにいられなかった紅白。
年を越して国立への夢。
若干けもの道ゆえ、ライブはなかなか行けないんで、在宅ノフ活動で国立いけるとTLで見たときもグギリながらよかったねぇーと泣き。。。
で、国立は行きたい!と妻にお願いし、別にいいよーと呆気なく許してくれて(マジ感謝
チケットとらなきゃ!と思ったところで、同じYUKIファンでよく連番したり飲み会したりしてる人のなかにもAE会員がいる!と知って、
なにがなんでも国立連れてってくれ!と連番をお願いしたところ、しっかり当ててくれたこにお世話になり国立2日目参戦することができました。
もも初現場は国立2日目。
そりゃ、抜け出せなくなる。
ライブはいいぞーと動画を見たりみんなの話を聞いていたりでそもそも沼に足をかけていたところ、国立の2日目体験したらズブズブですよね。
その後も、追いかけていくのですがももクロと私の出会いはこんな感じです。
ライブでとどめ刺されました。
★じゃあ、最後にまた聞くよ?ももクロの何がいいの?★
タイトルの回答まだでしたね。
ももクロの何がいいのか。
全力?全力でやってないアイドルはほぼいないと思うのでももクロの特許とは思えません。
楽曲?これは自分からしたらもちのろんなので、人への回答としては楽曲は好き嫌いがでるから違いますね。
キャラ?個性たってます。5人が5人とも多分一人でも人集められます。個の力が強い分集まった時にバラバラになりそうなんですが、集まるとさらに高まるんですよね。
言葉で表現し難いんですが、武者修行のように個人活動しているのではなく、5人でやっていながらもそれぞれの光るものを外でも中でも誰かが見つけて、わちゃわちゃしながら磨いたら光ってる!って感じなのです。
だからといって、飾らない、偉ぶらない、根っこの部分は変わらない。
ライブや、熊本や東北へのボランティアの際にも、深々とした昔からかわらない感謝のお辞儀。
同業者(芸能人)やお店など初見の人からでる評価に悪い噂がない(なんとなく探してみたけど多分0?)言い言われかたされてない時はほぼやっかみやただの文句言いたいだけの人でした。
まぁ、まわりからは良い情報しか基本的に入ってこないってのもありますが。
そのキャラもももクロが好きという構成の一つかもしれません。
それと、もう一つ。
自分もタイミングがよかったのかもしれないけど、あの娘達のお陰で救われた事が多い。
曲も応援的な要素が多かったりもあるけど、良いタイミングで笑顔をくれた。
色々な動画や歌をみたり聞いたりしているうちに元気がでてたんです。
今これを読んでくださっている方の中にはモノノフではなくて、違うバンドやアイドルが好きな方がいるかもしれません。
そんで、ここまで読んでみて
「それなももクロじゃなくてもよくない?タイミングでしょ?」
と、お思いの方もいらっしゃると思います。
確かにそうかもしれません。
でもね、感覚的な事になるんですが、ももクロが差しのべてくれている手はね、5人ではあるんだけど、10本じゃないんです。
リーダーかなこちゃんが国立で言った
「笑顔の天下」
我々には救いでもあったと同時に、彼女達には目標や、高い壁でプレッシャーだったかもしれない。
その高い壁も笑顔の連鎖で大きな梯子を作ってる途中なんじゃないのかなと。
いい大人が、救われた大人が、5人の見据えるまだ救われていない人達への笑顔の為に、というと壮大になるけど、5人が救いたいと思うなら手伝おう!と思う人達が5人の後ろにいっぱいいるんじゃないかな。
誰かがいいました
「アイドルは応援したいかしたくないかが重要だ」と。
ただ可愛いだけ、とかならはまってなかったかも知れませんね。
5人には、応援されている(勝手に)、そして応援している(勝手に)
そう思える事が、タイミングが、さしのべられた数多くの手によってももクロにはまっていくきっかけになったのではないかと思います。
長くなった上に明確な答えでないのが申し訳ないが、これみて少しでもももクロちゃんにに興味もっていただけたらと思います。
お読みいただきありがとうございました。
始まりは突然に終わりは徐々に
☆解散ライブ☆
いつも決まって始まりと終わりは来ます。
自分が望んでいなくても。
毎年3月8日になると思い出す。
初めてで、最後の…JUDYANDMARYのライブ。
当たったのは解散ライブin東京ドームの最終日。
季節外れの雪が舞い、「今日はある意味YUKI祭だ!」とボーカルのYUKIが言ったとか言わないとか。
本当に、今日で解散するの?っていうくらいパワフルで、キュートで、そして楽しくて。
自分が初めてのJAMライブというのもあり、楽しさしか感じなかった。。。
☆去る3月☆
だがしかし、当時無茶苦茶好きだった「風に吹かれて」と、後にしおりんがフォーク村で歌うことになる「小さな頃から」のコンボを聴いてあ、解散するんだった…
と、一緒にいった友人に目を背けて泣いたのを思い出した。
『変わってゆくあたしも
変わってく景色も
イタズラに時をすべって
もし生まれ変わって違う私でも
永遠に銀河の風に吹かれて』
解散してなくなるJUDYANDMARYも、今みている四人揃ってのライブも時間と共にみれなくなって、ソロでそれぞれ活動していくなかでも永遠にみんな同じ星のなかで生きていく。
彼ら、彼女らの性格上再結成は恐らくしないだろう。
そんな解散の雰囲気に飲み込まれそうになりながら、それでも今この時を全力で楽しまなくては!と次々とくる大好きな曲達を楽しむのでした。
そして、ラストのJUDYANDMARYを代表する曲Over Driveおそらくきていた9割くらい(付き添いとかそこまでファンじゃないけど友達につれられてとかの人とかで1割?)の人は最後はオーバードライブだよな。きっと。
そんな予想というか、希望というか、必然的なものがあり、楽しさしかなかったライブに終わりが来るのかと、会場中のみんなの心臓の音がきこえてきそうなほんと、コンマ何秒かの静寂、間、空気、全てを吹き飛ばすTAKUYAのギター、印象的な前奏は始まりと終わりをつげる。時折悲鳴のような声がすすり泣く女性が、声をからした男性の声が、全てはJUDYANDMARYに対してありがとう!という声援だった。
青春を共にし、曲に支えられ、励まされ生きてきた人達の叫びである。
全てを包み込むYUKIの声
「オーバードラーイブ!!!」
歌い上げる毎にうねりをあげていく叫びは、盛上りを最高潮に、徐々に訪れる曲の終わりとともにくる解散。
『いとしい日々も
恋も、優しい歌も
泡のように消えてくけど
ああ、今は痛みと引き換えに
歌う風のように』
最後が近づいてくる
泡のように消える歌は数あるかもしれないが、今この時をこの場所できいた歌を、JUDYANDMARYが歌った歌を廃れさせないように誓おうと心に決めた人とは私だけではないはず。
『走る雲の影を飛び越えるわ
夏の日差し追いかけて
ああ、夢はいつまでもさめない
歌う風のように』
そう、夢はいつまでもさめない。
覚めたくない。
気がついたら両拳を突き上げて、ありがとうと言いながら泣いていた。
YUKIが、最後の声を
TAKUYAがギターを
恩ちゃんがベースを
公太さんがドラムを
かきならす。
YUKIが『いくよ、せーの!』と言ってジャンプしたら終わる。
それはみんなわかっていた。
いつもそうだった。
名残惜しそうにYUKIが中央で楽器をかきならす3人を眺め、客席を、広いドームの隅々を見渡し、再度3人を見つめ一呼吸
いくよ、せーの!
はじめましててはじめに
☆はじめまして☆
銀しゃ~りんと申します
縁あってここのブログ立ち上げましたが、特にこれといって大層なこと書こうってわけではございません。
ただ、せっかくなので何か書いてみようってスタンスです。
何か書いてみようつってもテーマがあるだろうと思いますよね。
そうそう、テーマは…
主に…
などなど、とりとめもなくたわいもないことをつれづれと。
最初に、このブログのメインとなるであろう、そして私が一生応援していくであろうYUKIさんとももクロとの出会いについて。
さて、では!!
☆YUKI -JUDYANDMARY-☆
小学校のころ兄のカセットテープに入っていたJUDYANDMARYのDAY DREAMがやけに気に入り、そのテープのジュディマリのとこだけエンドレスリピートしていたのが出会い。
その後あまり音楽に関して必死ではなかった事もあり、自分で探したり買ったりすることもなく季節は移り変わり中学生。
☆運命の再開☆
部活(スラムダンクみっちーに憧れバスケ部でした)が一緒だった友人に借りたHello Orange Sunshineにドはまり。
ポップでキュートなYUKIの声と、曲調に心奪われ、借りたCDをすぐ返してアルバムを購入するのでした。
その後、はまると過去の曲も聴いてみたい!となり、過去のCDを買い漁り聞き込んでいたところで、DAY DREAMに運命の再開!
「あー…自分ははまることになっていたんだな」と運命を感じるにいたるのでした。
(この出会い方は後々の自分の曲の聞き方、CDの買い方に影響する事をこのときの自分は知るよしもなく)
☆推し事の原点?☆
その後は、JUDYANDMARYの新譜が出る度にしっかり買いつつ、回りに宣伝しまくり、今で言うステマのような状況!
そして、昔流行った、下敷きに色々挟み込めるやつにJUDYANDMARYの切り抜きを色んな人が集めてくれて、自家製のJUDYANDMARY下敷きを使っていたのでした。
当時は女の子が、ジャニーズとかの切り抜き入れて使ってたのみて、それいいね!と取り入れると同時に、皆々様の好き人いたら持ってくるから、俺にはJUDYANDMARYの特にYUKI様あったらくれ!と契約もとりつけ。
今で言う、「推し事」のそして、推しの為なら恥ずべき事はない!という自身の精神の原点かもしれませんね。
☆結婚・解散☆
そんな、JUDYANDMARYは私の青春であり、聖書であり、精神であり。
なくてはならないものでした。
そのJUDYANDMARYが解散する!となった時は流石にショックでした。
その前に、JUDYANDMARYのボーカルYUKI様と、真心ブラザーズのボーカルYo-kingさんが結婚するのですが、素直におめでとう!となりましたね。
よく、応援してる人が結婚するとファンやめるとかききますが、正直それがよくわかりませんでした。
ただ、そうなる人がガチ恋なのかと納得するようにはなりました。最近。
ただ、自身がそうではないので素直におめでとう!となりました(二回目
あーりんが結婚ってなったらどうなるか?
相手次第かな(
応援はし続けるますがね。
脱線、脱線。。。
結婚は祝福でしたが、解散は受け入れるのが辛かったですね。
もう、この四人の新しい曲が聴けないのかと。。。
解散の発表の前にファンクラブに入ってました。
はじめてのファンクラブ、はじめての会報が解散前のアルバムの話。
そんなタイミングもあり、本当に解散するの?と信じられない気分がずっと続き、解散ライブやるなら絶対行きたい!と気持ちをライブに向けることにしました。
実は、応援していたのにライブには行ったことがなかったのです。絶対後悔する!そう思ったのもあり、祈りが通じたのかチケットをとることができました!
そんなジュディマリとの出会いと別れ。
その後、YUKIのソロへと続きますが、解散ライブからその辺の話はまた今度にします。
気が向いたら適当に。